交通新聞・交通論壇「MaaSプロジェクト:まず何をしたいかを考える」(越塚登)(2019年3月11日)が掲載されました
交通新聞・交通論壇「MaaSプロジェクト:まず何をしたいかを考える」(越塚登)(2019年3月11日)が掲載されました
日経産業新聞2019年3月8日「気象データ利用 AI・分析でビジネスに、東大・越塚教授」
2019年3月29日(金)春休み子供向けプログラミングセミナー in 東大2019(終了しました)
この度、トロンフォーラム及び東京大学大学院情報学環ユビキタス情報社会基盤研究センターでは、株式会社タイムレスエデュケーションのご協力により、「春休み子供向けプログラミングセミナーin東大2019」を実施いたします。
本セミナーでは、トロンフォーラム学術・教育WG座長の越塚登・東京大学教授による「楽しい電子工作とプログラミング」と題した組込みコンピュータ講座を受講していただいたうえで、小型コンピュータを使った車「マイコンカー」を作ります。
身の回りの電子機器を動作させている「組込みシステム」の基礎を学べるとともに、マイコンカーの組立作業やプログラミング作業を通じて、モノ作りの楽しさや、モノの動きを制御することを学んでいただきます。超音波センサにより距離を計測し、距離に応じて動作を変える制御をプログラムします。
電子工作やプログラミングにご興味をお持ちのお子様だけでなく、春休みを有意義に過ごしたいとお考えのお子様も、是非、ご参加ください。皆様のご参加をお待ち申し上げます。
■主催:トロンフォーラム、東京大学大学院情報学環ユビキタス情報社会基盤研究センター
■共催:株式会社タイムレスエデュケーション
■日時:2019年3月29日(金)13:00 – 17:00
■場所:東京大学本郷キャンパス 東京大学大学院情報学環ダイワユビキタス学術研究館
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_14_04_j.html
■タイムテーブル:
12:30 – 13:00 | 受付 |
---|---|
13:00 – 13:20 | コンピュータ講座 講師:越塚 登(東京大学教授/トロンフォーラム学術・教育WG座長) |
13:20 – 14:20 | 組み込みマイコンを動かしてみよう 講師:小林 真輔(株式会社タイムレスエデュケーション 代表取締役) |
14:30 – 15:30 | マイコンカーを作ろう |
15:40 – 16:50 | センサーを使ってみよう |
16:50 – 17:00 | クロージング |
■受講者:小学校高学年から中学生まで
■定員 :8組
※定員を超えた場合はキャンセル待ちを受け付けます。やむを得ずキャンセルされる場合は、できるだけお早めにご連絡ください。
■参加費用 :10,000円(税込)
※受講料は、当日現金にてお支払いください。なお、クレジットカードはご利用いただけません。あらかじめご了承のほどお願いいたします。
■注意事項 :
- 必ず保護者の方と一緒にご参加ください。会場の定員数の関係から、保護者の方1名、受講者1名の合計2名様でご参加ください。(※事情により2名様以上でのご参加になる場合は、必ず事前にご相談ください。)
- 工具や電子部品、その他の部材、パソコンなどを取り扱う際は、必ず、講師およびサポート担当者、運営スタッフの指示に従っていただくようお願いいたします。
- セミナー教室内では、ニッパ、ペンチなどの工具及び電子部品を使用します。これらは、使い方によっては怪我をする危険があります。受講者及び受講者の保護者や同伴の方が直接的又は間接的なトラブルにより怪我をされた場合でも、主催者及び協力会社、運営スタッフは責任を負いかねます。あらかじめご了承のうえお申込みください。
- 当日の様子は、主催者や協力会社、トロン技術情報誌「TRONWARE」のwebサイトや記事のために写真撮影をいたします。あらかじめご了承のうえお申込みください。
受講者氏名:
受講者名ふりがな:
学年(小学校か中学校かも明記願います):
保護者氏名:
保護者Email:
保護者の当日ご連絡のつく電話番号:
月刊AXIS 3月号に越塚登教授の記事が掲載
月刊AXIS 3月号に越塚登教授の記事が掲載されました、
日本経済新聞社とデータジャーナリズムの共同研究を開始しました(2019年2月16日)
「データからニュース発掘 東大と共同研究」(2019/2/16付日本経済新聞 朝刊)
日本経済新聞は東大とデータジャーナリズムに関する共同研究に着手した。誰でも入手可能な「オープンデータ」に詳しい越塚登教授と組み、情報技術を使って埋もれたデータを収集・分析する手法を磨く。研究過程で発掘したニュースを随時、紙面化する予定で、今回の調査はその一環だ。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO41362880W9A210C1MM8000/
越塚登教授が、産学官連携シンポジウム「IoT・AI~第4次産業革命への挑戦~」(2019年1月30日)に登壇しました
四国 経済産業局と一般財団法人機械振興協会では、IT・IoTやAI活用における最新動向や、地方での活用事例等を紹介することでIoT・AI導入の機運を高めることを目的として、産学官連携シンポジウム「IoT・AI~第4次産業革命への挑戦~」を開催しました。越塚登教授は、基調講演『IoTやAIの利活用による地域活性化』に登壇しました。
https://www.shikoku.meti.go.jp/01_releases/2019/03/20190312b/20190312b.html
EnPiT Pro 2018 Open IoT教育プログラム, Open IoT演習2を開催
平成30年度から開講した、EnPiT Pro 「Open IoT教育」プログラムの東京大学開講分のOpen IoT演習2を実施しました。(担当講師:鹿取 特任研究員)
ルネサス社製のIoT Engineボードを使って、μT-Kernelや6LoWPANを用いた、本格的なIoTノードの開発実習です。
デバイスドライバの開発手法なども学んでいただきました
第二回東京大学情報学環プログラミング教育シンポジウム
第二回東京大学情報学環プログラミング教育シンポジウム
The 2nd III The University of Tokyo Programming Education Symposium
日時:2018 年 11 月 3 日(土)10:00〜12:00
場所:東京大学大学院情報学環ダイワユビキタス学術研究館 ダイワハウス石橋信夫記念ホ ール
主催:東大 iii-LBP 研究会、東京大学大学院情報学環
共催:Micro:bit Educational Foundation
詳細は、[こちら]を御覧ください。
7月29日(日)夏休み子供向けプログラミングセミナー(「地球を救う」編)
この度、トロンフォーラム及び東京大学大学院情報学環ユビキタス情報社会基盤研究センターでは、「夏休み 子供向けセミナー in 東大 “地球を救うプログラミング教室 2018”」を実施いたします。本セミナーは、トロンフォーラム学術・教育WG座長の越塚登教授の研究室により企画されております。
本セミナーでは、単にプログラミングを身につけることを目標とせず、これからの時代、日本の子供たちに真に育んで頂きたい、問題を解決する力、新しいことへの挑戦を楽しむ姿勢を、プログラミングを通じて学んでいきます。
問題解決型学習 (Problem Based Learning)と呼ばれる本手法では、子供達がグループとなって、まず、問題に対する強い解決意欲や使命感を持ってもらったのち、基礎的な学習を経て、実際に自分たちで問題を解決する、というプロセスを踏みます。本セミナーでは、私たちの住む地球にまつわる様々な問題を、プログラミングを通じて解決する題材としています。
重要なことは、子供達が自分たちで考え、困難にぶつかりながらも、協力し合いながら解決策を見出し、そして自分たちで解決した、という成功体験を得ることです。保護者の皆様には、お子様のご様子をご覧になる中でご不安に思うこともあるかと思いますが、最後までお子様の頑張る姿を、見守っていただければと思います。
プログラミングに既にご興味をお持ちのお子様だけでなく、プログラミングを初めて学ばれるお子様、新しいことに挑戦したい、休みを有意義に過ごしたいとお考えのお子様も、是非保護者の方とご一緒にご参加ください。皆様のご参加をお待ち申し上げます。
- 主催:トロンフォーラム、UT-LBP (University of Tokyo, Leaning-by-Programming)
- 日時:2018年7月29日(日)10:00 – 16:00 (9:30開場)
- 場所:東京大学本郷キャンパス 東京大学大学院情報学環ダイワユビキタス学術研究館
- 受講者:小学校高学年から中学生まで
- 定員:6組
- 費用:8,000円(税込)
セミナーの詳細及び、お申込み方法については、以下のURLのページをご覧ください。